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第10週 「夏の日の別れ」 / 6月5日(月)〜10日(土)
達彦(福士誠治)が、味噌の蔵元を継ぐために音楽学校を辞めると言い出し、桜子(宮崎あおい)はショックを受ける。そんな折、東京に住んでいた杉冬吾(西島秀俊)が突然、有森家に現れ、何か食べさせてくれと頼む。笛子(寺島しのぶ)はその非常識な態度に腹が立ち、冬吾を追い帰す。桜子と達彦は、おおっぴらに二人で居辛くなるが、このまま別れたくないからと、神社の木で結び文を交わす約束をする。そんな二人の前に現れる冬吾。桜子は笛子に、冬吾がしばらく有森家で寝泊りできるよう頼むが、事あるごとに笛子と冬吾はぶつかってしまう。その後、達彦は、桜子に惚れているキヨシ(井坂俊哉)から、結婚の約束無しに会い続けるのは卑怯だと言われ、かね(戸田恵子)からも桜子のことは忘れろと言われる。達彦は桜子に、音楽を諦めて結婚しないかと投げかけるが、桜子はそれはできないと突っぱねる。一方、かねは達彦に別の女性と見合いするよう計らう。二人の仲はもはやこれまでと思ったキヨシは、桜子に結婚を申し込むが、その気になれない桜子はプロポーズを断る。そして、桜子は達彦とこれから、お互い前向きに生きようと言って別れ、東京へ向かう。

第11週 「キューピッド志願」 / 6月12日(月)〜17日(土)
桜子(宮崎あおい)が東京に戻ってまもなく、岡崎の有森家に杉冬吾(西島秀俊)の許嫁だという御崎しま子(光浦靖子)が現れる。しかし当の冬吾は、彼女から逃げるように岡崎を去っていく。笛子(寺島しのぶ)と冬吾がお似合いだと思っていた桜子は心配し、薫子(松本まりか)に冬吾の過去を調べてもらうと、なんと冬吾としま子は心中未遂を起こしていた。そんな折、冬吾が東京のアパートにやって来て、桜子は事の真相を問い質す。聞けば、しま子の一方的な態度が原因だとわかるが、岡崎にいる笛子の理解は得られない。桜子は八重(原千晶)のヒントから、自分が冬吾と交際していると嘘を書いた手紙を出し、逆上した笛子を上京させる。ちょうどしま子もアパートにやって来て、冬吾は彼女との決着をつけ、笛子と岡崎へ戻っていく。やがて昭和13年の暮れになり、桜子は岡崎へ帰省する。有森家では、助産師の資格を取り自宅で開業したい杏子(井川遥)と反対する笛子が対立。しかし、家を守るために気が張っている笛子を、冬吾が安心させ、二人は急速に接近する。